民泊系WiFiの導入
一部で話題となっている、民泊系WiFiを遅ればせながら導入してみました。
俗に格安スマホと言われる、MVNOのキャリアとは異なり、携帯大手キャリアの一次回線を使用しているので、高速に通信できるのが魅力なようです。
今回導入したものは、以下のような使用条件のものです。
- キャリアは SoftBank
- 1月の通信容量は900GB
- 1月の通信料金は¥2900(固定)
通常キャリアのギガ放題とかといった大容量のプランと比べても、容量・料金とも、かなりのお得感があります。
実際は、スマホやルータで使用する SIMを契約することになるのですが、SIMは店舗での受け取り以外に郵送を選択することもできます。
ちなみに、今回選択した業者では、クロネコメール便を選択すると送料無料で配達してもらえました。
郵送物の中には、SIM返却用のレターパックと、SIM設定用の説明( A4用紙1枚)とSIMの入った茶封筒が入っていました。
茶封筒の中には、SIM取り外し用のピンと、SIMが入っています。
SIMは、マルチカットタイプと呼ばれる、各種サイズのSIMの形にあらかじめ切れ目が入っているタイプです。
実際のセットアップは、スマホ・モバイルルーターのセットアップ方法を知っていれば、5分ほどで完了できます。
早速、手持ちのスマホなどをテザリングしてみましたが、普段使用しているDocomoのLTEと比べても、通信速度に遜色はなく、使用量による速度規制も今の所かかっておらず、とても快適です。
WordPressサイトの管理強化のため、この民泊系回線を活用していきたいと思います。
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