31.5インチ 4Kモニタ購入
こんにちは
長らくMac Book Pro Ratina 15-inchi一台で、Web関連から、プログラム、日常ユース全てをまかなっておりましたが、最近特にWordPressサイトの管理や編集を多く手掛けようとすると、さすがに画面の狭さが気になり、ついに4Kモニターを購入しました。
購入したのは、フィリップス製328P4VJEB/11という31.5インチの4K(VAパネル)の製品で、NTT-Xストアで約4万円で購入することができました。
私が人生で最初に購入したRGBモニタが14インチで¥59800、最初の高解像度モニター(CRT)が17インチで¥198000だったことを考えると、モニターの値段というのは高性能化と同時にとてつもなく値下げが進んだのだと感じてしまいます。
さて、フィリップス製の328P4VJEB/11(以下328P)ですが、ディスプレーサイズ以上に大きな箱に入って配達されました。
箱の上に、はがきを置いてみましたが、箱の巨大さが分かってもらえますでしょうか?
箱を開封するの中は発泡スチロールの二段構成となっていて、上の段にはスタンドと、ケーブルが収納されています。
付属のケーブルは、
- 電源ケーブル
- USB3ケーブル(本体横には、USB3が3つと が1つのコネクターがあります)
- HDMIケーブル
- Display Portケーブル
- DVIケーブル
- D-Sub15pinケーブル
でした。
スタンドは、説明書に従ってユーザが組み立てモニターに取り付ける必要があります。
大体10分くらいあれば、組み付けられると思います。
なお、組み付けにはドラーバーが必要です。
まず、スタンドアームを土台の爪に引っ掛けて、ネジ(ドライバー不要)を締めることで、アームを土台に固定します。
写真は、ッスダンドアームの爪を土台に引っ掛けて、ドライバ不要のネジを締めようとしているところです
土台はそれなりの重さがありますが、特に難しいことも無く組み付けられます。
土台とアームを組み付けらたら、今度は本体へ組み付けを行います。
モニターの箱の二段目にはディスプレー本体がこんな感じに収められていました。
これを、発泡スチロールの箱から取り出して、梱包物を剥がして、後ろ側のネジ穴と、スタンドのネジ穴を合わせて、4箇所のネジをドライバーで締めていきます。
搭載されているコネクターはアーム左側には
- AUX(オーディオ入力)
- D-Sub15Pin(アナログRGB)
- Display Port
- HDMI
- DVI
アームを挟んで反対側には
- メイン電源スイッチ
- 電源ケーブル用コネクタ
があります。
このモニタースタンドは、高さ調整のほか回転(モニターを盾画面として利用できる)もできる優れものなので、後でケーブルを抜き差しするのにも苦労はしないのでしょうが、とりあえず必要なケーブル類を先に接続してから、テーブルの上にディスプレーを設置しました。
まだ、使い始めたばかりですが、やっぱり画面(作業スペース)が広いと、作業はしやすいですよね。
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