iVideo(プリペイドSIM)の延長料金体系について
総務省のお達しか、Softbankからの制限なのか?
ついに、民泊系レンタルSIMの雄iVideoでも、契約体系の見直しが行われました。
現在、新規加入できるSIMフリー端末向けのSIMには、”大容量”と”超大容量”の2種類となり、
”大容量”は約100GB、”超大容量”は約300GBのパケットが使用できるようです。
従来あった900GB(私が元々契約していた)は、どうやら”極超大容量”という名称となり、
一体どの程度通信できるのか?ネットでも議論の的となっているようです。
以下が、元900GBのSIMの契約画面です。
12ヶ月で税込み¥37584ですから、¥2900/月(税抜き)です。※当時消費税は8%でした。
今回新たに追加注文したものは、12ヶ月で税込み¥36960ですので、¥2800/月(税抜き)です。
”極超大容量を”1月延長した場合、
料金は¥3630(税込み)となるので、¥3300/月(税抜き)となります。
この値段は、私がこの900GBのSIMを契約した際に1月のみレンタルした場合の料金と同じになります。
ようは、加入した際の料金と同額が請求されるシステムのようです。
つづいて、極超大容量を6ヶ月延長した場合。
料金は¥20460(税込み)となるので、¥3100/月(税抜き)となります。
”極超大容量”を1年延長した場合
料金は¥38280(税込み)となるので、¥2900/月(税抜き)となります。
”極超大容量”のSIMと、”超大容量”のSIMでの通信速度の差など、逐次報告していきたいと思います。
ちなみに、今のところ私の使い方では速度制限などは経験したことがありません。
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